- PDF-FD療法とは?
- 整形外科領域におけるPDF-FD療法の適応
- 治療の流れ(整形外科疾患)
- 壮年期脱毛症(AGA)に対するPDF-FD療法
- 治療の流れ(AGA治療)
- 治療の特徴と注意点
- よくあるご質問(Q&A)
- PDF-FD療法の費用
― 整形外科疾患および壮年期脱毛症に対する新しい選択肢 ―
PDF-FD療法とは?

類似する血小板細胞などの治療法との相違点は、血液内で成長因子などの栄養成分が豊富に含まれている血漿分画から成長因子などを抽出している点です。
自己血液を使用するため、安全性が高く、アレルギー反応や拒絶反応のリスクが極めて低い治療法です。
整形外科領域におけるPDF-FD療法の適応
当院では下記疾患に対して行っています。
- 変形性膝関節症
- 肩関節周囲炎(五十肩)
保存的治療(薬物療法・リハビリ)で効果が乏しい場合や、手術を回避したいケースに有効です。
治療の流れ(整形外科疾患)
Step1 診察・診断(画像診断含む)
Step2 患者様への治療説明・同意
Step3 採血(51mL程度)
Step4 血液加工センターにて2-3週間かけて特殊な加工を施し作成
Step5 患部注入
Step6 1‐2週間隔で1〜3回の施術が推奨
壮年期脱毛症(AGA)に対するPDF-FD療法

頭皮に直接PDF-FDを注入することで、毛包細胞の活性化、毛母細胞の増殖促進、血流改善を図ります。
PDF-FDの働き
- 毛包の再生促進
- 退行期毛包の成長期への移行促進
- 頭皮環境の改善
治療対象
- 壮年期脱毛症(男性型脱毛症、女性型脱毛症)
- 抜け毛・細毛が進行している方
- 内服・外用治療のみでは効果が限定的な方
治療の流れ(AGA治療)
Step1 頭皮診察(マイクロスコープ使用)
Step2 治療方針説明・同意
Step3 採血(51ml)。血液加工センターにて2-3週間かけて特殊な加工を施し作成
Step4 頭皮への局所麻酔またはクーリング
Step5 細い注射針で複数部位にPDF-FD注入
Step6 1‐2週間隔で3〜6回の施術が推奨
治療の特徴と注意点
特徴 | 内容 |
---|---|
安全性 | 自己血液使用のため感染症やアレルギーのリスクが低い |
効果発現 | 施術後2〜3か月後から徐々に効果が現れ始めます |
ダウンタイム | 注入部位に軽度の腫れ・圧痛を伴うことがありますが、数日で改善します |
保険適用 | 現在、PDF-FD療法は自由診療となります(保険適用外) |
よくあるご質問(Q&A)
どのくらいで効果が実感できますか?
症状や部位によりますが、整形外科領域では1〜2か月、AGA治療では3か月前後で効果を感じる方が多いです。
何回治療を受ける必要がありますか?
整形外科では1〜3回、AGA治療では3〜6回を1クールとする場合が多いです。
他の治療(薬物療法など)と併用できますか?
可能です。症例に応じた併用治療が推奨される場合もあります。
PDF-FD療法の費用
PDF-FD療法の費用
内容 | 回数 | 費用(税込) |
---|---|---|
整形外科疾患 | 2回 (2バイアル) | 151,000円 |
AGA | 4回 (4バイアル) | 198,000円 |
使用製品について
「PDF-FD療法」は、株式会社Waqooの提供する商標です。